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応募フォーム入力徹底解説
ここでは応募フォームの入力ポイントについて紹介していきます!
発注者に選ばれる応募を記入し、やりとり承諾につなげましょう!
▼目次
応募フォームの入力が大事な理由発注者が、企業を紹介された後、やりとりを行うかの判断材料になる応募フォームの入力項目とは項目別入力のポイント実績・実績補足について① 依頼内容に近い実績を選択しましょう②どういう意図でその実績を提示したのかを補足しましょう予算・予算補足について① 希望予算内に収まる範囲で記載しましょう② 費用の簡単な内訳、特に金額の幅がある場合は違いが出る背景を記載しましょう希望要件への回答欄について① 依頼内容に「必須要件」「あれば尚可な要件」があればそれについて返答しましょう!②できれば、対応可能であるエビデンスを入力しましょうさらに選ばれる企業になるために
応募フォームの入力が大事な理由
発注者が、企業を紹介された後、やりとりを行うかの判断材料になる
▼発注者の企業紹介からやりとり承諾をする流れ

- 応募企業の中から最大5社が事務局にて選定され、発注企業へ紹介されます。
- 発注企業が各社の応募フォームを確認・比較し、やりとりしたい企業を選びます。
- 発注企業が貴社とやりとりしたいとなったら、「やりとり開始」を発注企業が承諾します。その後、「やりとり開始」となったら、貴社からのメッセージ送付や見積提出が可能になります。
応募フォームの各項目はすべて任意の項目となりますが、記載がある場合とない場合で発注企業へのみえ方は大きく異なります。
左と右で比較した際、案件への熱意がより感じられるのは、各項目がしっかり記載された左の応募フォームですね

発注企業との「やりとり」に進むためには、選ばれる応募フォーム作りが極めて重要です!
応募フォームの入力項目とは
応募項目は大きく以下の3点で構成されます。
- 実績・実績の補足
- 費用目安
- 希望案件への回答欄

それでは、各項目について入力のポイントを見ていきましょう!
項目別入力のポイント
実績・実績補足について

① 依頼内容に近い実績を選択しましょう
依頼内容を読み込み、「業務内容」「依頼主の業界・業種」など似ている実績を選択しましょう。(貴社登録の実績を最大5個迄選択可能)
特に発注者に推したい「イチオシ」の実績には「イチオシ」にチェックをしましょう!

「イチオシ」とは?
発注者の応募確認画面で最上部に実績が表示されるようになります。
詳細はこちらを確認ください
実績は事前登録がおすすめ
事前に複数登録しておくことで応募フォーム作成がスムーズになります!
マイページで実績を登録する方法はここちら
②どういう意図でその実績を提示したのかを補足しましょう
近しい実績なのかを見るだけではわからない発注者も多くおります。
選択した実績に対して「どんな意図で実績を選んだか」「選択実績以外でアピールできる関連業務」などを補足しましょう。
予算・予算補足について

① 希望予算内に収まる範囲で記載しましょう
案件記載の想定予算を意識して記入し、増減があり得る部分は補足で表現しましょう。
② 費用の簡単な内訳、特に金額の幅がある場合は違いが出る背景を記載しましょう
「大体何にいくら程度?」が分かると説得力が高まります。予算幅がある場合は、どういった部分で予算幅が変わってくるのか補足することで、やりとりするかの1つの判断基準になります。
希望要件への回答欄について

① 依頼内容に「必須要件」「あれば尚可な要件」があればそれについて返答しましょう!
依頼内容で「必須要件」または「あれば尚可な要件」に回答があるかどうかで、発注者からのやりとり承諾率に大きく関わります!必ず記載しましょう。
②できれば、対応可能であるエビデンスを入力しましょう
- エビデンスの例として過去実績があるかや、どのくらいあるかなどを記載してみましょう。
- また、貴社のオリジナリティ、強みや案件への意気込みをアピールしましょう。発注企業は「しっかり対応してくれる企業に出会えるか…」と不安な方も。貴社の案件への意気込みを添えて、任せられそう!の安心感を伝えましましょう。
さらに選ばれる企業になるために
「企業情報」から企業サイトを確認する発注者が多いため企業サイトが充実していることも選ばれるポイントです!
貴社のホームページ内でも実績情報など、掲載情報を充実させると尚良いです。

いかがでしたでしょうか?応募フォームを上手に入力し、発注者からやりとり承諾をもらいましょう!
▼参考情報(スライド版)