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専任コンシェルジュってどんな人?何をしているの?
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ここでは、発注者のサポートをしている「専任コンシェルジュ」が具体的にどんなサポートをしているかを解説していきます!
専任コンシェルジュとはどんな人?専任コンシェルジュのバックグラウンド発注者とどのようなコミュニケーションをとっているの?発注者の一番の理解者になる発注者の伴走相手として定期的にフォロー企業紹介にどのように関わっているの?要件整理・予算決定の重要性の啓蒙コンシェルジュのひとことメモの記入応募情報の充足を確認し、企業選定マッチングサポート:紹介した企業を発注者にご紹介
専任コンシェルジュとはどんな人?
アイミツCLOUDに発注者として登録した企業1社ごとに、1人付く発注のサポート担当です。

アイミツCLOUDに登録いただく発注者様は、
- 発注の経験が少ない、不慣れ
- 役職者の人が多く企業選びに失敗したくない
- 企業探しを1人で担当している
という特徴があります。
企業探し・発注業務において、発注者を導く相談役を担っているのが「専任コンシェルジュ」です。
専任コンシェルジュのバックグラウンド
アイミツCLOUDのコンシェルジュの前職のご経験を業界でまとめてみました。
- 広告・出版・マスコミ業界
- 金融業界
- 小売業界
- ソフトウエア業界
- サービス業界(人材、医療・福祉)
様々な業界を経験した方がおります。アイミツCLOUDでオープンしているカテゴリ全てに対して1人が対応することは難しいですが、コンシェルジュお互いが知識を共有しあい、発注者様の相談に応じております。
発注者とどのようなコミュニケーションをとっているの?
発注者の一番の理解者になる

アイミツCLOUDに登録後、アイミツCLOUDの利用方法をお伝えするのはもちろん、登録いただた発注者について以下の点をヒアリングし、発注者のゴールを理解することに努めます。
- 担当業務や、役割、KPI
- 過去の発注業務内容、発注されるきっかけ
- 企業が抱えている発注の課題
- 今回の相談したい依頼内容
よりマッチした企業の紹介・最適な発注ができるよう発注者の理解に重きをおき、Web会議や電話等でコミュニケーションをとっています。
発注者の伴走相手として定期的にフォロー
専任コンシェルジュは一期一会の存在ではありません。発注者の役割や企業状況を把握し、発注者の企業活動の成功に向け、定期的な相談相手として伴走します。
コンシェルジュから2ヶ月間隔や半年間隔など定期的にコンタクトをお声がけするのはもちろん、発注者から直接、お電話やメールでの企業探しのご依頼をいただくことも多くあります。頼れる相手として発注者様からの信頼を得ております。
企業紹介にどのように関わっているの?
要件整理・予算決定の重要性の啓蒙

「こんなことをしたい」という相談をコンシェルジュが受けた際に、以下の点を行うことで、依頼内容を具体化できるように発注者様1人1人とコミュニケーションをとっております。
- どんな条件をまとめるべきかのアドバイス
- もらった条件で足りない項目がある場合には、追加してほしい内容のアドバイス
- 予算をきちんと提示することでより企業紹介の幅が広がるとアドバイス
また、「まだ詳細に決まっていない」というような状況の場合、要件を詳細に決定した方がよりマッチした企業をご紹介できるとお伝えした上で、案件化を遅らせるということも行なっております。
コンシェルジュのひとことメモの記入

依頼内容の整理を行った後、受注企業様へ案件を通知をする際、1つ1つコンシェルジュが手書きで記入しております。記入している内容は以下です。
- 発注企業(担当者)の発注に対するリテラシー
- 受注企業に対して重視する点
- 希望のコンタクト方法/時間など
案件精査、応募内容の記入の際に、こちらの情報を積極的に参考にしてみてください!
応募情報の充足を確認し、企業選定
応募が集まった後、コンシェルジュが応募企業・応募内容に目を通して企業選定しております。
依頼内容時に発注者が重視している点に応えられる企業かを、応募内容や企業情報から確認し、選定しております。
マッチングサポート:紹介した企業を発注者にご紹介

コンシェルジュが選定した企業について、以下のポイントでご紹介することを行なっております。
- 相談内容の振り返り
- 企業選定軸の確認と、企業選定のポイントの啓蒙
- 選定の軸を基準にした、紹介した企業の紹介
- その後の流れの紹介(やりとり開始とメッセージ送付方法)
▼企業選定のポイントの啓蒙の資料
