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「概算費用の提示」を希望している場合 :メッセージのポイント
案件一覧の「やりとり中」へ案件が入った際、発注者へアクションを行う前に
必ず希望の進め方を案件内容の画面にてご確認ください。
今回は希望の進め方が”まずは概算費用を知りたい”の場合の進め方についてご案内いたします。
サマリー
・見積もり提出目安時期を伝える
・見積もり提出だけでなく、補足や提案内容を伝える
目次(各項目へのショートカット)
はじめに:メッセージの方法
やりとり開始後は、メッセージなどで発注者と接触する流れとなります!
案件一覧「やりとり中」タブから対象の案件を選択し、
画面下部のメッセージボタンと見積もり作成ボタンから、各種対応をお願いいたします👌

▼メッセージ入力画面
赤枠部分よりメッセージを入力し、送信するボタンを押すと、メッセージが送信されます。

「概算費用の提示」の場合のメッセージのポイント

希望の進め方が「まずは概算費用を知りたい」の場合、
まずは概算の見積もりを見て、コンタクトの判断をしたいと考えている発注者が多いです。
初回メッセージでのポイントとして、見積もりの提出希望時期を確認したり、希望時期が無ければいつまでに見積もりが提出できるか目安時期を提示して、スムーズに見積もりが提出できるようにしましょう!
具体例:推奨ポイントとNGポイント
推奨メッセージの文章例

💡推奨ポイント
① 冒頭のあいさつにアイスブレイク的内容を入れて発注者との距離を縮めましょう!
② 依頼内容に合わせたノウハウや実績の提示でアピール🙋♂️
③ 概算見積もりの提出がいつ頃になるか・いつまでに欲しいか具体的な時期の確認をしましょう!
④ 案件に対する意欲や発注者への気遣いを示せると、よりGOODです👍
▼事務局推奨のメッセージのテキストサンプル(適宜コピー・編集してご活用ください)
○○株式会社 〇様初めまして、ご連絡いただきありがとうございます! ××と申します。(貴社は弊社の拠点とも近く、よく看板もお見掛けしておりまして、非常に身近に感じております!この度、連絡のご機会を頂けたこと、非常に嬉しく思っております。)私は現在~として活動しております。 ●●に関してはすでに●●実績があります。 なおかつ~(ここで今回の依頼内容とのマッチ度をアピール)ひとまず概算としてのお見積りをこのあとお送りいたしますのでご検討をお願いいたします。 (もしくは、ご希望の期日はありますでしょうか? 特にないようでしたら、来週中を目途とさせて頂ければと思います。)ご相談やご要望は是非、まず遠慮せず何でもお教えくださいませ! 弊社として出来ることを精一杯考え、一緒に進めていければと思います、よろしくお願いいたします。
NGメッセージ例:このようなメッセージ送付は避けましょう😫

希望の進め方が「まずは概算費用を知りたい」の場合、
発注者は、見積もりを見て各社比較検討し、コンタクトを判断したいと考えています。
いつまでに見積もりを提出できるか、補足や提案情報なども添えて、次のコンタクトにつながるメッセージを送りましょう!
参考情報
【参考】おすすめの日程調整ツール
メッセージのみですとなかなか日程の調整がうまくいかないケースがあるかと存じます。
カレンダーと連携して1回のやり取りで日程の調整が完了するツールもございますので
下記に事務局から推奨するツールを共有いたします。
Jicoo
Time Rex
【参考】その他のメッセージ送付場所
案件一覧の「やりとり中」から案件をご確認いただくと各案件の横にメッセージボタンがございます。
こちらのボタンからも、メッセージを送信することができます!


※赤囲みの部分から文章を入力いただくと、右下の「送信する」ボタンが押せるようになります。
※「添付ファイル」ボタンより、ファイル添付も可能です。